行事のご案内と結果
(1)実務者研修会
新任職員研修会
期日
| 令和元年6月26日(水)9:30~16:00
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場所
| 水俣環境アカデミア 3階 研究スペース
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目的
| 概ね採用後2年以下の職員を対象として、自分の性格を客観的に見つめ、職場における対人サービスの基本となるコミュニケーションの手法や水俣・芦北地域の現状など、職場で働くうえで必要な技術を習得。
併せて、参加者同士が交流を深め、相互に連携を図るとともに、水俣病への理解を深めるため、「水俣病に関する講話」を実施。
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内容
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参加者
| 27名
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リーダー職員研修会
期日
| 令和元年11月27日(木) 9:30~16:00
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場所
| 水俣市立 明水園 2階会議室
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目的
| 福祉の職場において、指導的立場に立つ職員としての役割と責任を理解し、職員・利用者間の課題や問題解決を推進する人材を育成。
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内容
| 「利用者とその家族、同僚と笑顔で過ごすためのコミュニケーション法」をテーマに、自分も相手も大切にする自己表現「アサーション」を含めた講義及び演習を実施し、対象者の能力や資質の向上を図る。
併せて、水俣病への理解を深めるため、「水俣病に関する講話」を実施。
講師:NPO法人 カウンセリングジャパン 理事 米倉 けいこ 氏 水俣病講話:水俣市立水俣病資料館 伝え手 坂本 直充 氏
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参加者
| 約28名
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講演会
期日
| 令和2年2月19日(水)13:30~15:30
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場所
| 水俣市立総合体育館 1階会議室
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目的
| 障がい者雇用の現状等を含め、熊本障害者職業センターの活動等について講演をいただき、水俣・芦北地域における障がい者雇用に向けた今後の取り組みの参考とする。
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内容
| ○ 障がい者雇用の現状と障がい者雇用施策
○ 企業における障がい者雇用の実態
○ 障がい特性や障がいのある方と共に働くうえで配慮すべきこと 等
講師:熊本障害者職業センター 所長 野口 洋平 氏
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参加者
| 65名(事務局含む)
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世代間交流事業
期日
| 令和元年11月12日(火)13:30~15:00
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目的
| 「お年寄り」「子供」「障がい者」といった仕切りを作らず、ともに時間を過ごし、お互いが自分とは「違う」を受け入れ、「知る」ことにより、お互いの思いやりを育み、地域共生の実現につなげる。
※今回、初めてエコパークで実施。
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内容
| スポーツコースと小鳥コースの2コースを設け、ゴールのローズフェスタ会場を目指してゴミを拾いながら歩く。
到着後は、会場内の池にバラの花を浮かべ集合写真を撮影。
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参加者
| 保育園の園児と職員(2保育園参加)
民生委員・地域住民の方々
当ネットワークの構成機関である、各施設・事業所に所属する利用者及び職員
参加人数 約110名
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ヘルパー確保事業
期日
| 令和元年11月3日(土) 9:30~16:00
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場所
| もやい館2階
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目的
| ヘルパーに関する疑問・質問等に、実際ヘルパーとして働いてる職員が回答し、理解を深めて頂くと共に、人材不足の解消に繋げる。
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内容
| 水俣市が主催する「健康まつり」内にブースを設け、ヘルパーに関する疑問・質問に事業所職員が回答。
ブース内では、お菓子釣りまたはつかみゲームや、消しゴムすくい、キラキラ(水俣市)さんによるクイック整体を併せて実施。
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参加団体
| おおきな木・ニチイケアセンター水俣・はまちどり・やまだ訪問介護事業所
芦北町社会福祉協議会「きずなの里」・美里在宅支援事業所
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介護技術研修会(大堀先生研修会)
期日
| 1回目 令和元年8月23日(金)18:00~21:00 白梅の里
2回目 令和元年11月9日(土)13:30~17:00 あけぼの苑
3回目 令和2年 2月8日(土)9:30~12:30 芦北高校
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内容
| 2016年から実施。
「動き出しは当事者から」講座は、受講者を起点とし、地域内での情報の広がりが期待できることから、2019年からは、当ネットワーク事業として位置づけ、PLUSONE及び熊本県介護福祉士会の協力に継続して実施。
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講師
| 日本医療福祉大学 大堀 具視教授
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参加者
| 1回目 約50名
2回目 約30名
3回目 約40名
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実施報告(1・2回目) (429KB) |
実施報告(3回目) (121KB) |
全体会議の開催
期日
| 令和2年3月17日(火) 10:30~12:00
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場所
| 国立水俣病情報センター 2階講堂
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内容
| 議事
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※上記の日程で開催予定であったが、新型コロナウィルスの感染予防及び拡大防止のため中止。
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ネットワーク構成機関職員の交流研修
期日
| 令和元年7月1日~令和2年1月31日
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目的
| ネットワーク関係機関の職員が、他のネットワーク関係施設・事業所での体験交流研修、視察を行うことにより、スキルアップにつなげるとともに、高齢・障がい・児童等の種別を超えて、ネットワーク関係機関同士のネットワーク強化を図る。
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(2) 先進地視察
先進地視察
令和元年度は実施せず。
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ISUIフェスティバル
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